気の済むまで

先程、バレンシア日本人軍団と喋りたおしてきた。
滞在先にスペインを選んでる時点で、何か共通するもんがあるだね、きっと。話は弾んだ。気付いたら21時。

本当にみんないい奴ばかり。しかも、みんな俺より若いけどしっかりしとる。

解散した後も、専属コーチ(?)Mちゃんと信号前で立ち話。野郎同士で約二時間。話す事って沢山あんだね。大半馬鹿話だったけど。
こんな事してっから”マリコン(ホモ)”の疑いをもたれるのか。
ま、それもよしや。


昔、尊敬する友人が『旅に何かを求めちゃいけない』と言っていた。それが、10年経っても忘れられないでいる。
何も考えず(警戒はするが)、何も求めず、フワフワと流れてこようと思う。それで感じたものを素直に受け入れる事が出来れば満足。

テンパッたら背伸びしよう。これも尊敬する先輩からのアドバイス。

自分の命が危ないと思ったら一目散に逃げよう。これは好きな漫画作家からのアドバイス(俺に対してじゃないけど)。

明朝には旅立てる。テンションも上がってきた。

”気の済むまでいってらっしゃい”。何よりのお言葉を頂きました。
本当にありがとう。気の済むまで行ってきます。

ファジャス時、路上にて(深夜2時)。


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花火のように・・・

散る事の無いよう、旅立ってきます。と、言いつつ

本当は火曜日の朝から行こうと思ってたけど、”まだ寒すぎ~”とか”怖い~”等の言い訳を、相方や同居人のパレスチナ人やに言いながらだらだら時間が過ぎてしまった。

今日はそのパレスチナ人は風邪でダウン。可愛そうに。
日本の風邪薬(奴らからみたら、極めて怪しい薬)を進めたけど、丁重に断られちゃった。そりゃそうだ。逆の立場なら断ってる。

そのパレスチナ人は、祖国でフジテレビと一緒に仕事をしていたらしく、”コンニチワ”が言える。でも、”コンニチワ”だけ。
どんな仕事だったのか尋ねたら、俺が過去に甲子園でカメラマンの奴隷になっていたような仕事だったらしい。どおりで女性の割にはガッチリしている。

彼女はPCをスペインに持って来たはいいが、コンセントの差込口があわないので使用できないらしい。祖国の家族や友人らに連絡取れないと言っていたので、PCを貸してあげた。コンセントの差込口は最重要チェック項目だぜ。読みが甘い!

で、そうこうしていたら夕方になってしまった。

俺が旅してる間に帰国してしまう日本人ツッチーに借りてる本を返さにゃいけん事を思い出し電話。
ついでに飯とか酒とか食らったり浴びたりする事に。あれ?

…明朝出発?

相方に何度、”いってきます”を言っているのか…お恥かしい!
この分では明日も”いってきます”と言ってそうだ。

でか過ぎ近すぎの花火。


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Farina

ステファン君が去った後、新しい女の子が入居。
Farina。これまたドイツ人。最近はドイツ人が多い。

この子はとても面白く、社交的な子だった。
何でもポジティブに受け入れる事ができる子で、沢山褒めてくれる。服装とか、部屋のレイアウトとか、PC触れる事とか、タバコ吸ってる事とか、酒好きな事とか、日本人である事とか、28歳である事とか、…何でも褒めりゃあいいってものではないが。
そして、割とオッチョコチョイ。よく抜けている。

料理をするのが好きと豪語する彼女。
料理をしているところを見たことがない俺。

一度、チャーハンをご馳走したら喜んでくれた(チャーハンは中国人でも実験済なので)。
”そのお返しに”と料理をしてくれると言う。

お?やるのか?

スーパーへ行き、パスタと玉葱入りトマト缶を購入。
パスタを不安そうに茹でた後、暖めたトマト缶をかける。もの凄い量。小分けにして食うって事を知らないみたいだ。

”オメ、本当は料理できない子だろ?”と口には出さなかったが雰囲気を察したらしく『二週間しか滞在しないから、あまり調味料とか買うつもりがないの』的な事を言ってた。

神田川氏曰く、料理は心。少し味気なかったけど、気持ちが有難かったので気合で完食…ん?お前そんな食ってねえじゃねえか!ま、いいか。

その後、Farinaの恋愛相談。と、言ってもそんな語学力はないので聞き役に徹する。じゃあ、相談ではないか。ま、黙って聞いていればいいか、こういう場合。

彼女には8年か9年付き合っていた彼氏がいたらしいが(何と身長2m)、恋人というよりは"兄弟"みたいな関係になってしまい別れたらしい。
『私の友達は既に6-10人の元彼がいるのに、私はたった1人しかいないの』と嘆いていた。割と盛んなヨーロッパの中では少数派なのかもしれない。

今の彼氏と元彼氏の写真をみせてもらった。
『元彼の方が、精神的に大人に見える。今の彼は男前だけど幼そう』と伝えたら『私も幼いの!』と喜んだ。その割には、今の彼氏の考えの浅さに憤っていたりもする。女心は難しい。

『若いんだし、これからも沢山彼氏つくればいいよ』とだけ伝えた。何かオッサンみたいやな、俺。

そんな不思議で健康的でお調子モノのFarinaも、火祭り開始と共に帰国。


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お久しぶりでございます。

前回更新から一ヶ月以上放置。時間が流れるのが早い。
こんな状態にもかかわらず、毎日アクセスが途絶える事は無かった。更新せん事で心配をかけしてしまった人、ごめんなさい。
私、ピンピンビンビンしてます。ご安心を。

そんなこんなで、そろそろ旅に出ようと思ってます。

本当は今週はじめに出るつもりだったのだけど、予想していた気温とのギャップ(意外と寒い)に戸惑い、腰を重くしておりました。

が、どうも急に暖かくなりそうな雰囲気ではないので、防寒具を整えイザ!…明日あたりにでも出陣。

 

話は変わって、ここ数ヶ月色々あった事を簡単に記録。
久しぶりの更新なので、どこまで書いてて、どこまで書いていないのか解らない。どれどれ、前回のBlogは…

何ぃ~!スーザンがまだいるではないか!

アレからまだ一ヶ月チョットしか経ってなかったのか。
時間が経つのは早い?遅い?

実はスーザンに大変な事が起こった。

自宅マンション(俺が住んでどるトコ)のエスカレーターで、強引に入ってきたオッサンがチ×コをみせつけてきたあげく、セン●リを披露。スーザンは怯えてエスカレーターを降りようとしたらしいが、降ろしてくれなかったらしい。

どのタイミングで開放されたのかは定かではないが、何とか帰ってきたスーザン。あまりの号泣っぷりにドイツ人(女の子)と俺、起床。深夜2時か3時位。

英語で喚き散らしていた為、さっぱり意味が解らん俺はスーザンの『Oh My God!』をBGMに再度寝る。

翌日、同室のドイツ人(女の子)に話を聞いて事情が解った。その日の内に、スーザンは引越し。19歳の女の子にはヘビー過ぎる体験だった。 

ちなみにもう一人の同居人ステファン君は、スーザンの叫びにも動じることなくグッスリ寝ていた。中々、神経の太い男だと思っていたが…

スーザン引越しの数日後の夜、ステファンが俺の部屋に来た。やや興奮気味。
話を聞くと、携帯電話(プリペイド式)が使えなくて困っているらしい。チャージできる店を訪ねられたが、どの店も恐らく閉店している時間。俺の携帯電話を使うように伝えたが遠慮された。

じゃどうするんだ?と思って様子をみてみる。
ドイツ語で自問自答開始。たまに『Fack!』って言ってみたり、『Sit!』って言ってみたり。でも、方法は見つからない(当たり前だけど)。

したら、急に自分の部屋に帰った。???

ステファンは男だった。泣き顔なんて他人に見せるもんじゃない。
でも、俺の部屋までダダ聞こえだぜステファン。『ヒィッ!…ヒィッ!』

しばらくしてから、泣き腫らした顔で再度来室。
『金払うから使わせてくれ』
全然OKさステファン。ってか始めからそうすればよかったさ。長電話じゃないなら金もいらねえよ。泣く事ねえよ。

結局、一瞬で終わった通話だったのに1ユーロもくれた。
その後、テンションが上がったのかギターを弾きまくる、歌いまくる。

そんなステファンも先々々週位に出て行ってしまった(一ヶ月契約だったので)。


バレンシアの火祭り時の写真。人波に揉まれてお疲れ気味。


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Madrid es demasiado

という事で、マドリーに行ってきた。
往復40€。高速バス。片道約4時間半。

高速から見る景色はとても面白い。道路以外は何もない。
地平線、風車、絶壁、野原、羊。空がとても大きく見える。K氏曰く、スペイン中央部は台地らしい。見ていて飽きない。夜はライトもない。

土曜日、夕方Madridに着き、K氏の新居に向かう。
K氏の同居人になるであろう人(名前忘れた)は、落ち着いた女性だった。同居人として考えると、とても良い環境ではないか。
付近のスーパーに行く。全体的にバレンシアより安い。考えてみると、日本でも都会の方が食料安かったりしてたっけ。

21時30分頃、K氏と別れPuerta del solへ。
予約していたHostelにチェックインする。Hostel周辺は治安が悪そうだった。MadridではHostel周辺で事件が頻発しているらしい。
これから旅行する人はお気をつけて。

早々寝るつもりだったが、テレビをつけるとSEXOしていたので、しばらく眺める。民放だがモザイクはない。日本でもそうだが、ポルノよりVシネマの方がCALIDADが高い。
MASTURBACIÓNはしなかった。疲れてたから。
SEXOをBGMに寝る。

翌日は10時に起き、気は進まなかったが、とりあえずプラド美術館へ。
長蛇の列。絶対に並ばない。楽しそうに並んでいる人たちをカシャカシャ撮り、プラド美術館より興味があった”ソフィア王妃美術センター”へ。こっちは混んでいない。正解。
ダリの作品はやっぱ良かった。絵心がないので解らんが、何となくセンスがいい。現代美術に近いのか?。単純にカッコいい。

何故に美術館では写真を撮ってはいかんのか?こっそり2〜3枚撮る。こっちの監視員は私服なので、どいつが監視員か解らない。

一度、Hostelに戻りちょっと仮眠。何か疲れるぜマドリー。

1時間ほど寝てから、Atlético Madridのホームスタジアム”Estadio Vicente Calderón”へ向かう。

あれ?歓声が聞える。開始時間を勘違いしていた。

とはいえ、相手は”Real Murcia”。席は絶対空いていると思っていた。が、チケット売り場が閉まっている。ダフ屋もいない。嫌な予感がする。
入口の姉さんに、チケットを買いたい旨伝えると”ごめんなさい、売り切れです”との事。少しスタジアムの中が見えたので”席、沢山空いてるけど”と言うと、”解らないけど、多分ソシオのための席です。ごめんなさい”。
なんてこった。ソシオの為の席があんなに沢山あってたまるか。他の警備員に聞いても同じ回答。諦めて、付近のBarでビール片手に試合観戦。こんなトコまで来て何してんだか。

外から見ても”Estadio Vicente Calderón”はいいスタジアムだった。今年中にもう一度来て、しっかり中で観戦したいもんだ。

Puerta del solに戻り、Chocolate con churrosを食う。甘すぎた。
ハム専門のBarで、ビールとパンとハムとチーズを食らう。店員が別のハムをサービスしてくれた。となりのイギリス人カップルが困っていたので、生意気に注文の手伝いをする。
ハムは上手いが、ズット食べているとさすがに味が辛い。ビール追加。追加。外は雨。フラフラしながらHostelに帰る。やっぱSEXOしてる。二夜連続BGM。

11時にチェックアウトし、K氏がいるであろう学校へ向かう。
受付の姉さんにK氏の予定を聞くと、13時半まで授業らしいので、近くで昼食しながら時間を潰す。
13時半。連絡無しで来たってのに、大した反応を示さないK氏に若干拍子抜け。慣れてるのか予測されたのか。くやしい。
色々手続きで忙しそうなK氏と別れの挨拶をして、Madridをフラフラ歩く。
スペインでは珍しい字幕つきの映画館へ行ったものの、閉まっていたので撮影に専念する。

スペイン美人を探すも中々いない。諦めて空ばっか撮る。雲が綺麗な日だった。空に気を取られて美人を撮りそこなう。
さえねえ時はこんなもんだ。

19時のバスに乗り、バレンシアには23時半着。隣のスペイン人がマザコンっぽくて気持ち悪かった。フニフニフニフニ動きやがって。

ずっと座ってたからか、とても歩きたくなったので家まで歩く。月曜の夜はセントロにも殆ど人はいない。逆に危ない。スーツケースの音が深夜のセントロに響く。道中、マリファナを売られそうになる。

家に到着。我が家は落ち着く。
何故かサロンの床に鍋が逆さまになって置いてある。…スーザンは相変わらずらしい。

同居人も増えていた。ドイツ人ミュージシャン・ステファン。かなりカッコいい音楽を創ってた。19歳男子。結構話は合う(英語なので単語でしか会話してないが)。残念ながら今月一杯で去ってしまうが、うれしい同居人だ。

ソフィア王妃美術センター周辺にて


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重要なお知らせ

明日からマドリーに行く。
K氏と別れるのが辛くて、マドリーまで追いかける事になってしまった。
初長距離バス。マドリーで何をしようか?


ということで


※強制バトン※
見た人強制!今逃げようと思った人!これから「チキン野郎」と呼ばれる事を覚悟すること。
ブログのタイトルを「重要なお知らせ」にすること。

01、見てしまいましたか:
はい

02、お名前は?:
目指せ、スペインのルー大柴

03、それではこれから、あなたに質問していきますのでベスト3を答えてください。:
はい

04、「好きな教科」:
1.算数 2.算数 3.数学

05、「好きな食べ物」:
1.讃岐うどん 2.相方の親父さんの肉 3.寿司

06、「嫌いな食べ物」:
1.辛いの 2.食い物に果物入れてるの 3.まずい飯屋の出すモノ

07、「苦手なもの」:
1.記憶 2.規律 3.継続

08、「得意なもの」:
1.臨機応変 2.適当 3.寝る

09、「好きな番組」:
1.情熱大陸 2.ガキツカ 3.世界遺産

10、「好きなタレント」:
1.永瀬正敏 2.役所広司 3.蒼井優

11、「好きな芸人(コンビ)」:
1.ダウンタウン 2.サンドイッチマン 3.キングコング

12、「好きな芸人(ピン)」:
1.高田純次 2.ほっしゃん 3.ナベアツ

13、「好きなアーティスト」:
1.くるリ 2.THE BOOM 3.RANCID

14、「好きな異性のタイプ」:
1.穏やかな人 2.笑える人 3.くびれ

15、「好きな少年マンガ」:
1.SLAM DANK 2.MONSTER 3.NARUTO

16、「好きな少女マンガ」:
1.監督不行届 2.ご近所物語 3.No lo se.

17、「〇〇フェチ」:
1.くびれ 2.手 3.胸

18、「好きな映画」:
1.世界最速のインディアン 2.今日のできごと 3.スワロウテイル

19、ベスト3面倒になりました。:
claro.

20、普通に質問します。:
Por favor.

21、好きな服装は?:
使い古したもので覆われる事。

22、見るならこれ!という体位は?:
1.立ち松葉 2.砧 3. 梃子かがり

23、好きな人とかいる?:
いすぎる

24、その人のイニシャルは?:
いすぎる

25、何部?:
中退部。

26、どこすみ?:
バレンシア。

27、方言ある?:
方言が解るほど話せてない。

28、「これやってもらえない?」ってどう言う?:
Por favor.

29、このバトンの感想を:
Ni fu ni fa.

30、見てしまった人へのコメントをどうぞ:
¡Ah! perdon...


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Adios Ne-san

先日、”FIESTA DE UDON”を実行した。

主に日本人、少し韓国人と中国人、スペイン人、トルコ人での晩餐。
UDON、トルコ人は苦手そうだったが他には割と好評だった(皆には出せなかったが”日の出製麺所”のUDONの方が数倍美味かった。ごめん)。
韓国人が愛してやまない”テキーラ”を二度ほどイッキしてから記憶が曖昧。
今日、友人がラーメン持参で訪ねてきて、先夜の話をしてくれたが殆ど覚えていなかった。テキーラ二杯で…情けない。

今回の晩餐、日本人姉さんのサヨナラパーティー(彼女はバルセロナに飛ぶ)。
K氏も仕事の為か、バレンシアに飽きた為か、今月末Madridへ飛ぶ。
レイも中国に一時帰国し、その後はバルセロナの学校に通うらしい。

こっちに来てから約四ヶ月。大分周囲の状況も変わってきた。

俺ももう少し嫌いな勉強を頑張って、旅にでるのだ。その事を考えると興奮して寝れなくなる。で、学校遅刻する。

この家も気が着いたら俺とスーザンの二人。

この前、散らかしっぱなしの食器を”洗え”って言ったらイケシャアシャアと『私じゃない』と英語でヌカシテキタ。
その後、傷ついたのかムカついたのか、もしくは彼氏ができたのかは知らないが、殆ど家に帰ってこなくなった。
たまに帰ってきたら相変わらず色々な痕跡を残すが。

殆ど一人暮らし。割と快適。


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讃岐UDON in Valencia

”持つべきものは友である”。またまたである。


友人”ホッスィ”が、讃岐うどんを送ってくれた。


UDON・・・・・・・・イエーイ!


ベタベタですんません。
スペインに来てから、何度このUDONの夢をみてきたことか。
まさか本当に送ってくれるなんて…

感謝感激。このご恩は一生忘れません。

今夜、UDONパーティ開きます。
とりあえず、朝から三玉、頂きます!


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オレノセイデハナカッタ

”持つべきものは友である”。

昨日、『バレンシア×ベティス』を観にいった。タダで。
同じクラスのロシア人”マリア”が招待してくれた。彼女の彼氏がスペイン人で、大のバレンシア好きなのだ。毎試合、VIP席で観戦しているらしい。当然、ソシオである。毎試合VIP。かなりの金持ちと見た。

彼氏とご対面。30台後半位か。マリアが24歳。若くしてセレブ。

俺と友人”ハハ(中国人)”の二人は、ゴールネット裏。最前列から16番目。今までの人生でこんなに近いところで観戦した事はない。カメラをもってこなかった事を悔やむ。
ハハは生観戦が始めてらしく、かなり興奮している。ホアキンのファンだと言う彼は、ホアキンがボールを持つたび『ホ〜アキッン!』と叫ぶ。
近くに座っていた強面スペイン人が、『今日の試合は2−0で勝つよ』と言ってきた。ベティスのデフェンスがザルに見えたので『もっと差がつくでしょ』って言ったら『今のバレンシアは、そんなに強くない』と言ってきた。確かに。結果は2−1。後半はヒヤヒヤだった。

試合内容は褒められたモノではなかったが、とにかく勝った。スペインに来て、始めて応援しているチームが勝った。ほっとする。

オレノセイデハナカッタ。

ついでに、2008年の出来事を残したいと思う。覚えてる範囲で。

01/01/2008
スペインに遊びに来た家族とカウントダウンを見に行く。場所はマドリー”マヨール広場”。屋外ディスコティカ状態。もの凄い人の数。色んな国の人が歌い踊り暴れ騒ぐ。
危険を察知し帰ろうと提案する父の意見は無視され、広場の中心に移動。俺も混ざってハッチャケたかったが、さすがに家族を放置するわけにいかず、監視役に徹する。

2008年到来。

広場は異常な状態に。ビンが飛んできたり、色んなアルコールがまかれてきたり。人混みを掻き分けホテルに戻る。父は体調を崩す。
明日からバルセロナへ行く予定だったので、今日はおとなしくする事に(1月1日は殆どの店がやっていない)。


01/02/2008
家族と電車が別だったので、一旦別れる。依頼されたマフラーを買う為、”レアル・マドリー”オフィシャルショップに。ショウモナイ店だった。ありきたりのモノしか売ってない。妹に”パンティー”を買ってやる。

夜、バルセロナで合流。ホテル付近の中国人が経営しているレストランに入る。味噌汁、白米は最悪だった。焼きソバと春巻きは美味かった。もう来る事はないだろう。


01/03/2008
あいにくの雨。朝からサグラダ・ファミリアへ行く。登ったりもする。でも、以前一人で来た時の感動はない。観光客が多すぎる。まあ、みんな楽しそうだったので良かった。特に母。
その後、グエル公園へ。雨がひどくなる。晴れてる時に連れてきたかった。あの”場所”も案内したかったが、危ないのでやめる。無念。

夜はホテルのレストラン。家族の口には合わなかったらしい。俺はいけた。
大分、スペインの空気に慣れてきているようだ。家族をみてそう思う。


01/04/2008
まずは、カンプ・ノウへ。親父のテンションが上がり始める。
『日本にこんな施設はないなあ』
カンプノウ周辺はアミューズメントパーク状態だ。試合が無くても十分に楽しめる。詳細は書かない。好きな人は是非行って下さい。世界中にファンがいるチームは、ファンの楽しませ方を知っている。
一度ホテルに戻り、バルサオフィシャルショップで購入した土産やなんやらを置いて、トラムで旧市街地へ向かう。フランサ駅周辺で降り、歩く。
バルセロニータ→コロンブスの塔→カテドラル→王の広場→レイアール広場。
グラシア通りで母は鞄を、妹達はCAMPERの靴を購入。喜んでいる姿を見て親父もご機嫌。
その帰り、地下鉄で母が財布をスラレル。
注意はしていたが、あれは防ぎようがない。それほど見事なスリっぷりだった。恐るべしバルセロナ。
母のテンションはどん底になる。スペイン滞在最終日でよかった。


01/05/2008
早朝、家族を見送る。
一人になってからバルセロナの地下鉄がどれだけ危ないのか調べようと思い、意味も無く乗る。注意してみていると、スリ集団らしい奴らが沢山いる。
皆さん。スペインに来る時にはご注意を。財布はもって歩かないように。どう注意しても盗られます。プロですから。
その後、日本人が料理している日本料理屋でカツ丼を食う。美味い。けど高い。8€て。

バレンシアへ帰る。楽しかったが、結構疲れた。
危ない海外で家族を案内するのは、意外と大変だ。


01/06/2008
スペインでは、1月1日以外は日常だ。
俺が家族とバカンスしている間も、当然授業は進んでる。
夜、友人のKとBarに行く。
『お前、来週テストだぜ?』
驚愕する。二度も落ちるわけにはいかない。


01/12/2008
無事テスト合格の通知。ほっとする。でも友人のオズ君(トルコ人)は落ちてしまった。凹んでいるのか学校に来ない。


01/13/2008
『レバンテ×レアル・マドリー』を観にいく。25€。さすがダントツでビリなだけあって安い。『バレンシア×レアル・マドリー』は、最低でも60€した。
”シウダード・デ・バレンシア”。中々いいスタジアムだ。
前半はレバンテがよかった。1点取られて”やっぱ無理だ”と思ったからか、殆ど攻めれなくなってしまったが、楽しい試合をみせてもらった。
これで、”俺の応援しているチームは負ける”記録更新。


01/14/2008
学校帰り、オズの家に飛び込みで行く。
元気に水タバコをプカプカさせながら、同居人のドイツ人・ポルトガル人とじゃれ合っていた。さすがオズ。『明日は学校来いよ』と生意気な事を言って帰る。


こんな感じで2008年始まりました。さて、どんな2008年になるのやら。


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再来

最近、我が家が汚い。

”Fuck!”が口癖のフランス人ナタリーが帰国。中国人レイと俺、あとあまり面識のない、英語しか話せない女の子。

台所には、バターが塗りたくってあるナイフが二日間放置。
しかも、毎日増えている。

洗濯物を干す場所は、滅茶苦茶にレイアウト変更。
(ってかやりっぱなし)

サロンには、自殺したかの様に靴が二足置いてあり、勉強しっぱなしの形跡あり(でも二日間放置されているから既に勉強はもうやめた?)。

夜、風呂から出てきたら例の女の子が帰ってきた。

新しい同居人”スーザン”。出身地を聞くと、”OK”と言われた。
英語で聞く。”Where are you from?”俺の拙い英語でも、何とか伝わる。

…オランダ人。

ちゃんと叱れるスペイン語を勉強しよう、、、あ
”I can not speak spanish!!”
ヤツの言葉が、頭の中をコダマスル。

今月末でレイちゃんはバルセロナに行ってしまう。

…OH MY GOD


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